「華」と讃えられた光琳文様をはじめ、 先人たちが培ってきた数々の美の系譜を受け継ぎ、 無限にひろがる「市松」文様のごとく、 次の世代に向けて、伝承していこう。 そういう思いを込めて、“華市松”と命名し、 私たちが新たに創作する文様を、 和の文化の中心地、京都から世界へ発信します。