日本には、美しい四季を奏でる「心」があります。 永い歴史の中で、その美意識を「衣の文化」に巧みに取り入れてきました。 とりわけ、江戸中期に開花した光琳文様(琳派)をはじめ、数々の装飾意匠の美の系譜は今もなお、みふじブランドの物創りの基盤として脈々と受け継がれています。 そして、今の感性を織り交ぜながら、独自の視点で半衿、帯揚、長襦袢などの和装小物を中心にオリジナリティあふれる提案を続けています。